サンタクロース論争
写真は先日のちょびっとクラブ、クリスマス会の時に、受付に飾っていた折り紙のツリーとブーツ。ちょびっとクラブでは毎回、受付に、テーマに沿ったウェルカム折り紙!?が飾ってあります。いつも豊富なアイデアで作ってくれるスタッフMのおかげです。
さて、今日はクリスマス前日。
毎年クリスマスが近づくと、子どもたちの間ではある論争が繰り広げられるようです。
それは、サンタクロースがいるかいないかということ。ある意味普遍的な議論ですが…
自分の子どもが小学生位になると、友だちとそのような議論をしたという話をよく聞くようになりました。
高校生の娘も小学生の頃、さんざんやったらしいのですが、今は小学生の娘が活発に議論しているようです。議論のあとにパソコンを開いて、サンタクロース情報を集めているのがなんとも現代的…
もちろん娘は「いる」派の立場です。
ところで、ここ数日で、娘たちはサンタクロース論争に対してひとつの結論に達したようです。
それは、「親がサンタクロースを信じている家にしかサンタクロースは来ない」ということ。
サンタクロースはいない、と言っている子どもの家にはサンタクロースは来ない。たとえプレゼントが置いてあっても、それは親が用意したものだ、ということらしいです。なるほど。
サンタさんは我が家の子どもたちにしっかりとその存在をアピールしてくださって、ありがたいことだと思いました。
さて、今夜はクリスマスイブ。
世界中の子どもたちの所に、サンタクロースやそのお仲間(知人のお寺には、お地蔵様が来てくださるそうです!)が来てくれますように!